2010年12月29日水曜日

夫が妻の乳房踏み付け?霊能団体「猟奇ショー」の不可思議

 警視庁が摘発した霊能団体「ロマゾフィー協会」主宰の夫婦は、風変わりなショーの動画をホームページで公開していた。そこには、夫が妻の乳房を踏み付ける猟奇的なシーンも…。一体何が目的だったのか。

  「戦闘ヒロインレジェンド1 ルーサ第1章 勇者の誓い 予告編」

■会員は20?50代の女性を中心に40人ほど

 ロマゾフィー UGG ムートンブーツ
協会のホームページにあった動画の1つには、こんな長いタイトルが付けられている。

 ミニ映画と称する3分弱の動画は、協会代表の平岩浩二容疑者(49)と妻で副代表の司容疑者(36)らの前で、まず若い男性が「俺、就職します」と宣言する場面から始まる。それが、なぜか、日光ルーサと名乗る司容疑者が、SM風の仮面を付けて「変身」する場面に変わ
るのだ。

 そして、浩二容疑者と格闘を演じた後、司容疑者が床に横たわると、いきなり乳房を足で踏みつけられて…。

 ホームページ上には、このほか、風変わりな動画がいくつかある。

 日光ルーサこと司容疑者が、白いシャツとスカート姿でリングに登場し、踊りまくるダンスの動画や、司容疑者と別の女性がリングの中で格闘を演じ rmt ff14
る動画などだ。

 報道によると、浩二容疑者らは、住み込んでいた内弟子のアルバイト女性(44)の尻を木の棒で数十回も叩き、2週間のけがをさせた傷害の疑いで逮捕された。「家事ができていない」と難癖を付け、しつけと称して暴力を振るっていた。協会の会員は、20?50代の女性を中心に40人ほどおり、日常的に暴力を振るったり、難癖をつけては金品 大航海時代 rmt
などを要求したりしていた疑いもあるという。

 奇抜な動画は、活動にどう役立てていたのか。

 被害者の会の代理人をしている酒井洋一弁護士は、取材に対し、こう説明する。

■SMではなくプロレス趣味がきっかけ?

  「SMっぽいと言われますが、性的な暴行などについては聞いていません。また、そうした性的な意図もな Red Stone rmt
いと思います。平岩浩二容疑者は、実はプロレスを趣味にしています。その趣味にかこつけてプロレス興行のようなセミナーを開き、人集めをしようと思ったのではないでしょうか」

 確かに、浩二容疑者のサイトには、プロレスについてのうんちくが頻繁に書き込まれている。「プロレスを観戦することには、霊的な意味があると繰り返し言っていたそうで
す。そして、会員を興行によく連れて行っていたと聞いています」

 司容疑者は、自らのブログなどで、演劇やダンスへの思い入れを語っており、教室も開いていた。酒井洋一弁護士は、「ダンスの動画をいくつも公開していたのは、教義の中で何か意味があるのかもしれません」と言う。

 ロマゾフィー協会のサイトによると、教義は、ドイツの思
想家ルドルフ?シュタイナーの人智学を発展させた霊的な思想だという。浩二容疑者は、霊界でシュタイナーと交流があり、その語らなかった事実を元に2002年春に協会を始めたと主張している。

 ところが、被害者の会によると、実態は、暴力や恐喝まがいの金品要求の繰り返しだったという。中には、約3000万円も取られたという男性元会員(52)もいた。
入会の動機については、もともと霊的な興味があり、浩二容疑者の著作物を読んでセミナーに参加したことなどだった。テレビの霊能番組からの影響は、特に聞いていないとしている。

【関連記事】
「休眠宗教法人」で所得隠し? ラブホテル経営で国税指摘 : 2009/06/09
ヒーリングで若い女性勧誘 霊感商法詐欺の背景にテレビ : 2007/12/20
「神
世界」サロン「利用者」 マスコミにファクス?電話攻勢? : 2007/12/28
理論と情熱を注入!「プロレス体験」で営業力を強化 : 2010/01/19
視聴者プレゼントも! 女子大生カナちゃんがMC、J-CASTのユーストリームで情報番組 : 2010/09/08


引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局

2010年12月14日火曜日

韓国への整形手術旅行、最近は中国人が急増―中国メディア

2010年4月11日、中国広播網は、韓国に整形手術旅行に出かける中国人が激増していると伝えた。

韓国保健福祉家族省の統計によると、2009年に韓国で整形手術を受けた外国人は約5万人。2010年は約7万人、2011年は20万人に成長すると予測している。美容整形外科が集中しているソウル市カンナム区の181病院の統計によると、昨年1?11月までに整形手術を受
けた外国人は約5万7361人。米国人が一番多く、日本人と中国人が続く。特に中国人患者の数は前年比115%増と急成長しているという。

【その他の写真】

中国では整形手術が盛んな国として知られる韓国だが、全国民が整形しているわけではなく、またまぶたや鼻など比較的簡単な手術が多い。ところが中国人はあごの骨を削るなど全身麻酔が必要
な手術も「迷わず、臆せず」積極的だとか。

在韓国中国大使館によると、現在のところ、整形手術がらみのトラブルはほとんど報告されていない。報告された唯一のトラブルは、予定より多くの整形を施され、その分高い費用を要求されたというもの。中国大使館は手術前にしっかりと契約を結ぶよう呼びかけている。また病院ごとの技術水準の差もあるため
、宣伝をうのみにせず慎重に選ぶよう忠告している。(翻訳?編集/KT)

【関連記事】
? あなたは誰ですか?!入国審査官を困惑させた韓国美容整形ツアー団の帰国―上海市
? 韓国美容整形ツアーにご用心!術後にトラブル多発、大使館が注意喚起―中国
? 個性追求は美容整形で!大学生らに「服を着替えるような感覚」で流行―中国
? 「台湾へ
美容整形に」が増加、大規模ツアーも―中国
? 政治も見た目が大事!こっそり美容整形を受ける官僚たち―中国

引用元:SEOブロゴ | 広島市